HOME > 塩谷 こころの俳句
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10月季語 芋茎(いもじ)
収穫の時期になりさといもを掘り起こすと、大きい芋と小さい芋の子【衣被ぎ(きぬかつぎ)】がでてきた。家に持ち帰りまずは小さい芋の子(衣被ぎ)を皮ごとゆでて、おこじゅ(3時のおやつの方言)に味噌をつけて食べることにした。
鮎→8月季語
アユの炊き込みご飯をつくって
仕上げに蓼(たで)をちらして
混ぜて食べる→美味しそうですな、はいw
※蓼 イヌタデ・オニタデ・サクラタデ等の通称。道ばた・湿地に生え、夏・秋に、紅や白の穂状の花が垂れ咲く。葉・茎には辛みがある。
犬ふぐり→4月季語
犬ふぐりという小さな青い花があぜ道に広がっている情景。
そこを通り抜けていく様子。
※犬ふぐり…小さな青い花ですが、犬の睾丸に似ていることからついた花の名前らしい。植物学者がつけたそうですが…確かに似ているw
12月季語→山眠る
険しくもない野山にて遭難石碑をみつけると、後少しで集落につけたはずなのになぜ亡くなってしまったかのかと物思いにふける。